「Btags MusicVideoStation」は、モバイルアプリとサイネージが連携して、ユーザーが「見たい」コンテンツを提供するサービスです。
「大好き」な気持ちを持ち歩く。
Btagsアプリは、ユーザーが登録したタグ情報を街で持ち歩くためのアプリです( ※1)。タグは、ユーザーが自分の好きな物や好きなことに出会うきっかけとして、さまざまな方法で利用されます。
iBeaconで、サイネージと連携する。
アプリジャパン2015に出展したMusicVideoStationでは、Btagsアプリは街角やショップのサイネージに搭載したiBeacon端末(※2)が発する信号をキャッチして、サイネージと連携します。
そのタイミングに合わせてプッシュされる、お知らせや広告を受け取ることもできます。
※1 サービスモデルにより、スマートフォン上のタグを使用する場合と、Btagsユーザーidに紐付いたサーバー上のタグを利用する場合があります。
※2 iBeaconはアップル社が策定したBluetooth Low Energy(BLE)を使った技術規格です。iPhoneには標準搭載されていますが、Androidスマートフォンでも実装することができ、Btagsアプリは両方の端末に対応しています。iBeacon端末は、アップル社の認定を受けたものが国内外の各種メーカーから数千円で供給されています。
Btags MusicVideoStation
■Btagsアプリについて
Btagsアプリ画面
縦向きサイネージ
■Btags MusicVideoStationについて
■Ptags PhotoStationとは
通る人を振り向かせるサイネージ。
Btagsアプリからリクエストを受けると、Btagsユーザー名のニックネームと利用したタグが入ったリクエストパネルが表示され、ユーザーの「大好き」にフィットした動画が、自動再生されます。他のユーザーからリクエストが入いった場合は、順番待ちリストがパネル表示され、設定した秒数後に次のリクエストに切り替わります。
横向きサイネージ
Ptags PhotoStation
Btags アプリ
(iPhone、Android 対応モバイルアプリ)
リクエストパネル
通HTLML5ベースで自由なデザイン。
サイネージ画面をデザインするアーキテクチャはHTML5。サイネージデザインの自由度が、大きく広がりました。
SNSコンテンツをサイネージコンテンツにしましょう!
コンテンツの置き場所は、YouTubeやInstagramなどのSNSを利用できます。
SNS上のメッセージなどをサイネージに反映させることもできます。
センサーを使ったアプリ連携のないタイプも。
人感センサーを使った動画自動再生も可能です。
スマートフォンで撮影した写真を手軽にサイネージコンテンツとして利用できるツール。サイネージには、動画と写真を組み合わせてレイアウトすることもできます。